化粧品の価格帯について語る

化粧品にまつわる話題は誰しもが抱えている部分なのです。化粧の濃さによって、人の印象は異なります。化粧品にかける思いも人によって異なってくるのです。自分が基準値よりもどのくらいの位置にいるのかをもう一度はっきり見てみるようにしましょう。できる限りのことをしていくことで、その先の展開が見えてくるものですね。
 10月28日から東京・目黒のCLASKA Gallery & Shop "DO"で「ドーの クラフト/アート/プロダクト 展」が開催されている。

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 人気ショップ「ドー」が「クラフトな気分」でこれまでに作ってきたものや、クラフトな気分を感じさせるアイテムや作品を集めた企画で、生活雑貨・プロダクト・アートなどが独自の世界観でそろう。

 「クラフト=手工芸という狭義の意味を越えて、クラフトという言葉がもっている“気分”が、デザインや私たちの暮らしに少なからず影響力をもっている時代だと感じています」と、大熊健郎さん(CLASKA Gallery & Shop "DO" ディレクター)。

 出品作家は、古賀充、ポスタルコ、レアジェム、エゴン・アイアーマン、盛永省治、フィリップ・ワイズベッカー、藤城成貴、ルイジ・ギッリ、La+h 大谷敬司、エリック・ホグランほか(敬称略)。会期は11月13日まで。

●ドーの クラフト/アート/プロダクト 展
CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店
10月28日(金)〜11月13日(日)Open.11:00〜19:00
東京都目黒区中央町1-3-18 CLASKA 2F
お問い合わせ:tel.03-3719-8124

 以下、大熊健郎さん(CLASKA Gallery & Shop "DO" ディレクター)による作品解説。

●盛永省治のウッドボウル

 鹿児島をベースに活動を続けるウッドターナー、盛永省治さんのウッドボウル。「ウッドターナー」という聞き慣れない言葉は、日本でいうところの「挽き物の木地職人」。とはいえ1950〜60年代、北欧やアメリカで盛んだったこのウッドターニングによる工芸は木そのものの表情、存在感を活かすことを旨とし、基本的に一点一点ハンドクラフト、フォルムも有機的で彫刻的な作品が多いのが特徴です。そういった意味で盛永さんはまさにウッドターナー。

 山桜、ホオ、ケヤキなど地元の素材を使い、生活工芸でありながらひとつひとつ、決して同じではない「作品」をつくり続けています。最近は国内だけでなく海外での展示の機会も増え、ますますその活動の幅を広げている若手実力派のウッドターナー、木工作家の1人です。

●フランス・ナポレオン時代のソファ

 古い家具や部品を使ってユニークな作品を作り続けているパリ在住のアーティスト・矢倉理江さん。パリに住んですでに20年以上、あらゆる蚤の市やアンティークショップに通じた彼女は無類の古物の目利き。そんな彼女が一目ぼれしたのがこの19世紀に作られたソファ。当初赤いベルベットの生地が貼られていましたがさすがにボロボロに。今回フランス製の丈夫なリネンの生地に張り替え、シックでエレガントなソファに生まれ変わりました。

●エリック・ホグランのガラス作品

 スウェーデンの彫刻家、ガラスデザイナーであるエリック・ホグラン(1932〜98年)さん。若くしてスウェーデンを代表するガラスメーカーであるボダ(BODA、1864年創業)で1953年から73年のあいだデザイナーとして活躍。独創的な作品を次々に発表し、高い評価と人気を得ました。1957年には北欧のデザイナーに与えられる最も権威ある賞であるル二ング賞を受け若くして注目を浴びます。今回ここに展示されている作品は1950年代から60年代初頭にかけて作られた、ホグランさんがその最もみずみずしく、純粋な作家性を発揮していた若き日の作品です。

●ルイジ・ギッリの「アトリエ・モランディ」

 イタリア、レッジョ・エミリア出身の写真家ルイジ・ギッリ(1943〜92年)さんが撮影した画家モランディのアトリエを撮影したシリーズの写真。ギッリさんは1970年代から風景や建築などをスタティックかつ独特の色調で撮影した、アメリカの「ニューカラー」作家に通じる作風で知られています。この画家モランディのアトリエを撮った作品は、かつて須賀敦子全集の表紙に使われたこともあり、ギッリ作品として日本で最も知られたシリーズの1つです。

●ポスタルコのフォリオカレンダーカバーとスナップ・パッド

 ブルックリンで生まれ、現在東京をベースにステーショナリーやバッグ、革製品などユニークでオーセンティックなアイテムを作り続けているポスタルコ。マイク・エーブルソンさんと友理エーブルソンさんによるドーでもおなじみのブランドです。今回は2010年に発表され、話題になっていた超整理手帳用のカバーの新作でカジュアル版ともいえる圧縮コットン張りのフォリオカレンダーフォルダー。そして最近やたらと増えて結局は捨ててしまうコピー用紙の裏紙をスマートに再利用するためのツール、スナップ・パッドです。

●レアジェムのオーバーナイター

 レアジェムといえばドーでもオープン当初から扱わせていただいている人気定番商品のボストンバッグ。その兄貴分とでもいってしまっていいのか分かりませんが、ここでは初めての紹介となるオーバーナイター。オーバーナイターとは2、3日の旅向けの旅行かばんです。レアジェムを主宰する西條賢さんは一旦「これだ」と思うともう徹底的に深堀りして作ってしまうこだわりの人。パーツひとつから家まで手掛けるその幅の広さもさることながら、グリズリーのような大きな体をした見た目とは裏腹に作るものは極めてデリケート。マニッシュでシンプルですがエレガントに使っていただきたいバッグです。

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